通勤用に安いクロスバイクを買ってしまって、あまりのパンクの多さにガッカリしてしまった経験はありませんか？

「安物買いではやっぱりだめだ・・・次は高価な自転車を買わなければダメだ・・・」

「毎週パンクして自転車屋に来てる・・・修理代も含めたら高い自転車を買っても同じことだった・・・」

「別に速い自転車が欲しいわけじゃなかったから安い自転車にしたけど、こうもパンクが多いとは・・・」

こんな経験のある方は、これからご紹介する商品にきっと興味をもってもらえるはずです。

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では、なぜ安い自転車ではパンクが多いのでしょうか。

自転車がパンクする大きな３つの原因を見てみましょう。

1　針を踏んでしまう

2　空気圧不足によるタイヤ、チューブの劣化

3　そもそもチューブの質が悪い

１つずつ原因を見ていくと、まず１つ目の、針やガラス片などのとがったものが直接タイヤに刺さってしまい、中のチューブに穴を空けてしまうもの。

コレはイタズラで故意に刺されたものを除けば、案外回避できるものです。

地面をよく注意しながら走る、雨の日は車道から脇に向かってゴミが流れるので、道路の端は走らない、舗装されていない道は降りて歩く、などです。

意外と思われるかもしれませんが、自転車のパンクの原因で、何かが刺さってパンクする割合は少ないです。

そして２つめ、空気圧不足によるもの。

これは、乗る人の意識の問題です。

パンクの原因の中で一番多いのはまさにコレで、これが原因でパンクしようものなら、修理はできず、チューブ交換となります。

こまめに空気を入れられていない自転車は、タイヤを潰した状態で走るため、常にチューブが車輪の金属部分（リム）にすりおろされながら走ることになります。

どんどんチューブが大根おろしのように削られていき、チューブが薄くなってパンクしてしまいます。

最後に３つ目、そもそもチューブが悪かったらどうでしょうか。上の二つの原因については、パンクの原因になっている割合こそ多いのですが、実は乗る人間の意識次第では回避できるものです。

ただ、どうしても回避できないこととして、買った自転車に最初から装備されているチューブのそもそもの質が悪かったら？

実際当店に修理に来られるお客様の中でも、しっかり気を付けている方は５年も６年もパンク知らずで乗られていますが、意識の低い方は半年おきにパンク修理に来られる方もいます。

皆さんが自転車屋で自転車を選ぶとき、買うとき、また買った後も、タイヤの中に入っているチューブを見る機会というのはほとんどないと言ってもいいでしょう。チューブの質は、自転車が走るにあたって最も重要な部分の１つであるにもかかわらず、詳細が明記されていないことがほとんどです。

そこで！

ウルトラサイクルチューブの特徴って？

★素材ブチルゴム

・気体透過性が小さい！

・衝撃吸収が極めて大きい！

・科学的に安定で耐候性、耐熱性に優れる！

気体透過性が小さいというのは、空気が抜けていくまでの時間が長いということ。

空気を入れた風船がだんだんしぼんでいくように、少しずつ空気は抜けていくものだが、抜けるまでの期間が長いため、空気を入れる手間が少なくて済みます。

ブチルゴムを使うことにより、衝撃を吸収する効果を得られ、長時間の通勤でもお尻の痛みを和らげます。

耐候性とは、日光に当てられて劣化しにくいようになっていること。常に太陽、雨風にさらされる自転車には必要な耐久力です。

★厚さ0.95ｍｍ　

チューブは、軽量なもので0.45.ｍｍ、強度重視のもので1.25ｍｍ前後と言われています。

薄すぎるとそのぶんパンクしやすくなりますし、厚すぎると重くなってしまいます。

ウルトラサイクルチューブは、軽さと強度を両立した、バランスのいいチューブです。

★バルブ種類　仏式バルブ

一般的なママチャリに使われているチューブは英式バルブといって、虫ゴムを装着しているタイプ。

虫ゴム部分が劣化してくると空気が抜けてしまいます。

米式は車やバイク、マウンテンバイクに多いバルブ。

仏式バルブは虫ゴム不要、劣化交換の必要がありません！

★バルブ長　48ｍｍ

短いものだと32ｍｍ、長いものだと80ｍｍという種類があります。これは車輪のリムの深さによって適合するサイズがあります。深いリムに短いバルブでは埋もれてしまって空気が入れられません。逆に浅いリムに長いバルブでは、空気入れの際や走行中にバルブが折れて、根元から空気漏れが発生する原因になります。短すぎず長すぎないちょうどいいサイズ！

★ねじ式

バルブにネジが切ってあって、車輪（リム）に対して、ナットで固定できるかできないかの違いです。

空気が入っていない状態でバルブにポンプを挿入するとき、バルブが沈んでしまわないようにする働きをします。

地味な特徴ですが、外出中に携帯ポンプなどで空気を入れる際は、バルブが沈まないと意外に入れやすくなります。

実際にチューブをいいものに交換したお客様からの声もいただきました。

通常価格は１本4,980円のところ、今回は100本の数量限定にて！　1本1,600円

商品は3パターン

・4本セット5,000円（14,920円お得！）

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在庫はなくなり次第終了！　次回入荷は未定です！